仕事柄たくさんのパスポートを見るチャンスがある。以前在日朝鮮人の人が外国に行く場合、パスポートでなく日本の再入国証にビザなどを取って外国に行っていたのを思い出す。その再入国証は日本に永住している台湾人など、別の国籍のパスポートを持っていた…

なんだかあざとい感じがして、手が届きにくかったが、意外に評判がいいようだったので、借りて見てみる。小雪がいい。子供のころにマンホールに落ちて頭に傷ができた主人公の一緒に暮らしていたおばあさんが亡くなったときはどうなるかと心配したが、お伽噺…

窪塚君扮する秋吉はやっぱりおかまだよな〜。彼の女装はぎょって感じだったが、オカマの男の子の雰囲気がすごくよく出ていたと思う。私の会社の男の子にそっくりだったので、見ながら「T君みた〜い」*1と思ってしまった。椎名桔平のがらっぱちオヤジぶりもは…

ネットなどであまり評判があまりよくなかったようなので、それなりの覚悟で見たが、思ったよりも楽しめた。テレビシリーズと続いて見たが、違和感なく見れたし、クドカンの脚本も健在といった感じ。キングがあまり出てこなくて寂しいわ〜。最後にブクロスタ…

今日イチローを見かけた。やせていてびっくりだ。テレビだとなかなかにごつそうな体つきでがっちりしているように見えるのに、本物はひょろってしている。 そこで俊輔を思い出した。 シドニーの予選のころ、彼はほそほそだったが、段々と筋肉が付いてきて、…

自信満々で皮肉屋っぽい袋小路に住む男と、彼に惹かれ振り回されながらも離れられない日向子の物語。彼は作家を目指していて一度賞を取るが、その後は泣かず飛ばず。意外に神経質だったり、自信がなくて自己嫌悪に陥ったりしている。自分は彼女の「恋人」に…

春の晴れた日の穏やかな海のような物語だ。 宝くじにあたり会社を辞め、アパート経営で生活を立てる主人公は海辺に住み仙人のように過ごしている。そこに突然訪れるファンタジーは神様の下っ端のような存在。彼はなかなか偉そうで、でもたいしたことができな…

今日は幕張のホテルで友人の結婚式があった。 おしゃれで上品なホテルで、インテリアも落ち着いていていい感じ。 まずは併設のチャペルへ行き式に出席する。 このチャペルは結婚式用なので舞台のように天井にライトのセットとかがされている。中央に豪華なシ…

つるっぱげの窪塚君だが、頭の形もよくてかっこいい。 やはり彼は美形なのか？すっかり窪塚ブームの私は貸しビデオ屋ですべての彼の作品を借りる勢いで我ながら驚く。彼の作品にはとても興味があるが、プライベートにはなんら関心がない。でもARATA君はすべ…

勝ってよかったよ〜。 今回は俊輔をスタメンで出さないとジーコが言っていたのと、まあ勝つだろうとホームの甘さもあってあまり注目していなかった。 仕事で試合は見れなかったのだが、キックオフすぐの頃にお客さんが、「日本一点入りましたよ」と教えてく…

ロンドンとニューヨークで以前舞台を見たせいか、われながら驚くほどすべての曲を知っている。それも聞いたことがある程度ではなく、一緒に歌える勢いだ。ロンドンで一緒に見た友達も四季版と二回しか見てないはずなのにみんな曲を知っていて驚いたと感想を…

もっとストリートキッズっぽいお話かと思ったが、すごくまっすぐな男の子たちの日常を描いたいいお話だった。主役クラスの男の子たち４人がきちんとした日本語を話すというニュアンスの書評をどこかで読んで興味を持った。 主人公は銀座を地元と感じるような…

「ピンポン」からリンクをたどり、とうとう「池袋ウエストゲートパーク」へ。貸しDVD屋へ行き、初めて借りようとしたところ、1,2,3巻のうち私の持っていた2巻は貸し出し中だったが、気づかずレジへ持っていってしまった。お姉さんは2巻は貸し出し中ですねと…

これはなかなか笑える本だった。苦手をつづったエッセイ集。 歯医者が苦手な彼がやっと重い腰を上げていったところが、すごいおじいちゃん先生がいた。いわく「わし、ジジイになってからもうかれこれ八十年経ちましたけんのう」と告白されても否定できないよ…

なんでなの！？七之助！ 彼はやんちゃだが、礼儀正しく、いまどき珍しく素直で屈託のないいい男の子だと思っていたのだが、こんな事件を起こすとはびっくりだ。 勘九朗さんの会見とその後のフォローアップもよかったので安心した。勘太郎と七之助の初舞台を…