「鴻上尚史のほがらか人生相談」 鴻上尚史

 

 

ブレイディみかこさんの推薦で興味を持ったのだが

とても面白かったし、為になる。

相談に対する答えがすごく実用的だし

考え方がまともな大人で読んでいて安心する。

ちゃんと解決できる内容になっていると感じるのが

すごいし正しいかどうかよりも本人のためにどうかと

考えてくれているのを感じる。

また読んでみたい。

「御社のチャラ男」絲山秋子

 

御社のチャラ男

御社のチャラ男

  • 作者:絲山 秋子
  • 発売日: 2020/01/23
  • メディア: 単行本
 

 

ちょいちょいハッとするような真理が会話の中で交わされる。

物語だが自己啓発っぽい発言があったりする。

タイトルから他社の人間から見たちゃを描くのかと

思っていたら主に社内の人間模様だった。

 

出てくる女性たちが優秀で頭のいい人が多く

読んでいてなんだかスッキリ。

「トールキン 旅のはじまり」

 

Tolkien [DVD]

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  • 発売日: 2019/08/06
  • メディア: DVD
 

 

作家のトールキンの青春時代の話。

本人は子供の頃に両親をなくし教会の世話になりつつ

金持ちに引き取られ大学に通う。

学生時代に知り合ったかけがえのな仲間達の友情と

戦争を描くのだが、古き良きイギリスの学生時代が

雰囲気があり素敵だ。

芝生を横切っていいのは教授たちだけで生徒は入ってはいけない

シーンがあり、そうだった、そうだったと。

戦争描写はヨーロッパ映画でよく見る塹壕戦。

絶望的な描写とトールキンの物語の世界が交錯し

ファンタジック。

 

運命の女性にリリー.コリンズが出ているがエキゾチックな美女。

お父さんに似てない。

 

映画「蜂蜜と遠雷」

 

蜜蜂と遠雷 DVD通常版

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  • 発売日: 2020/04/15
  • メディア: DVD
 

 

原作は読んだが映像で見ると音楽も聴けるのでいい。

美しいピアノ曲がたくさん聴ける。

プロコフィエフはあまり興味なかったが

ピアノコンチェルトが綺麗でよかった。

マー君が練習をしている時に付き合って

第二ピアノで伴奏をするシーンがいい。

オーケストラの代わりにピアノで伴奏するというのを

のだめでもあったが楽しくてきれいだ。

 

風間塵の得体の知れない何者?感も良かった。d手づくりピアノを無心に弾くシーンも良かった。

映画「ア・ゴースト・ストーリー」

 

 

WOWOW で映画紹介番組で紹介されていて興味を持った。

あるカップルの男性が家の近くである日突然事故にあい急死するが

彼女との思い出の家に幽霊として戻る。

 

ヨーロッパ映画のような雰囲気のアメリカ映画だ。

それは音楽の使い方や静けさのせいなのか?

幽霊は人間には見えないから、取り残された彼女を

ただ見つめるだけ。

幽霊は家に付くらしく彼女が出て行っても彼は

ずっとそこにいる。いつしか取り壊されビルが建っても

そこでさまよう。未来や過去に行ったり。

 

幽霊は表情もなく布に穴が開いているだけの単純なフォルムなので

かえって胸に響く。

隣の家の窓にいた花柄の幽霊は人をずっと待っているという。

あまりにも長く待っているから「誰を待っているか忘れてしまった」と

いう会話はなんだかすごく印象的だった。

 

ラブストーリーというよりファンタジー

ところどころもうすこし短く編集してもいいのではと感じるところも

あったが見終わってからじわじわといい映画だったと思い出され

何度も振り返ってしまう映画だった。

 

映画「新聞記者」

 

新聞記者 [Blu-ray]

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  • 発売日: 2019/11/22
  • メディア: Blu-ray
 

 

WOWOWで見たのだが、よくこれで日本アカデミー取ったな。

なかなかチャレンジングだ。

映画の解説で、アメリカではよく暴露ものがあるけど日本では

あまりない上に過去の政権ではなく現在進行形という。

解説でも言っていたがどこまでが真実なのか本気でわからない。

でも内閣府でネットの監視とか操作はしているんだろうと思うけど

エリートの皆さんがせっせとやっているのだろうか?

主人公の記者の女性が韓国の女優さんだったのは気になったが

やはり日本の女優さんが受けてくれなかったらしいといのも

怖い。

でも受けて松坂桃李はすごいな。

新聞に記事を載せるシーンではものすごくドキドキハラハラ。

新聞の輪転機?が回るシーンってなんだか上がる。

「のっけから失礼します」三浦しをん

 

のっけから失礼します

のっけから失礼します

 

 

バイラに掲載されたエッセイ集らしいが

読んでいて声を出して笑うこと数回。

面白かった。