吉本ばななのエッセイを読んでいて興味を持った浅見帆帆子の本。
思いつくことは叶えられることという考えは最近読んだ「お金の学校」と
同じようなことを言っている。
叶えるステップとしては自分の望みをそうなるとはっきり決めてイメージ、
夢が叶ったときと同じ波動(ワクワク)で日常を過ごし
気持ちを妨げる不要なものを手放し
物事を直感で選びすぐに行動に移す。
そしてすべてに感謝する。
鏡に映った自分に対して「私は〇〇になる」と断定形で宣言するという
やり方も書いてあった。
周りの人からの扱われ方は自分が自分をどう思っているかの投影というのも
ハッとした。
言葉もエネルギーを持っており、イメージすることで夢は現実になるが
口にすることで現実化がさらに強化されるそう。
できない、無理、お金や時間がない、~すべき、ちゃんとやらないとなどは
夢を遠ざける言葉らしく使わない方がいいらしい。
できるかしら?