いつも決められない私のための本と思った。決められる人と決められない人は
どういう行動を取るか比較が各章に書いてあるがまさに私は決められない方だ。
でもそれをできるようにする方法が読んでいて思ったよりもピンと来なかった。
「決める」以外の話に広がっているからだろうか?
「何かを決めることは何かを捨てること」という考えは確かにいつも必要かも。
「経験値が高ければ直感力も高い」というのも仕事で日々感じている。
決断できる人はいつも3つのことを自問自答しているという
- これは自分がやりたいことなのか?
- これは自分にできることなのか?
- これはじぶんがやるべきことなのか?
これもなるほどと思うもののやりたくなくても決めなきゃならないこともあるしな。
成功するには何かを決めてそれを続ける必要があるが、続けるためには
微調整も必要という。そして続けるためには習慣化することも大切。
例えばスクワットをすると決めたら「歯磨きしながらする」と決めると
毎朝磨くから必然的にすることになるなどはいいかも。