映画「死刑台のエレベーター」

 

この間のシャネル展以来ジャンヌ・モローの映画をすごく見たかったので

探してみてみる。

この映画は私でもタイトルを知っている映画だったが内容は知らず。

ルイ・マルの映画だったそうだ。「さよなら子供たち」をみた記憶がある。

 

女性たちがファッショナブルだ。電話交換手?の女性もコートの襟元に

スカーフを巻いてとてもおしゃれ。

もちろんジャンヌ・モローも美しい。

こんなに昔の映画なのにすごくみていてハラハラドキドキする展開。

 

脇役で殺人を起こしてしまう若いカップルがいるのだがその男がすごく

ダメ男でみていてイライラ。女の子はおしゃれで可愛いのになんで

男はこんなに馬鹿なの!?

最後は懲役5年くらいという話だったがなぜそんなに軽くするのかわからない。

ネットで考察を探さなければ・・