テレビ朝日のテレビプロデューサーのエッセイ。
大ヒットドラマをたくさん生み出した彼女が新人の頃から
どうやってきたか、今はどういう点を気をつけているかなどの
仕事術を書いている。
彼女は私と同じくらいの年だが、新人時代は職人肌の
怖いオヤジに囲まれて相手にされず苦労したようだが
彼らだけの飲みに参加したり、ぐいぐいコミュニケーションを
取っていきだんだんうまく回っていくのだが
ガッツがすごいと感心。
彼女が仕事で揉めても相手の人格攻撃はせず
相手を追い詰めないで逃げ道を残すといのは
喧嘩慣れしてると感じる。