お昼はスピンデルでランチをしてその後は
日比谷のToho cinemasでパラサイトをみる。
時期的に映画を見るのも心配だったが、大きな劇場ですごく空いていた。
映画は貧乏家族が金持ち家族に寄生していくまさに
タイトル通りの話。
表面は取り繕っても彼らは同じ「臭い」がすると
子供に気付かれてしまう。
そんなに不衛生にはしていないようなのに
染みている臭いがあるのだろうか。
嘘を重ねいつバレるのかとハラハラドキドキ。
首になった元家政婦が戻ってからがまた怖い。
最後はちょっとカタルシスを感じる終わり方。
これはこれで面白いが。
韓国映画だけあり年長者には敬語を使い
息子も父親に敬語。
金持ち娘も家庭教師のことを兄さんと呼び
辞めた家政婦も代わりに入った家政婦を
姉さんと呼んでいてちょっと新鮮。
以前「実践ビジネス英会話」で昔の貧乏と違い
今は貧乏でもパソコンやスマホを持っていると
言っていたがこれでもみんなスマホを持っていた。
金持ち奥さんのファッションが良かった。