「京都・南山城の仏像」東京国立博物館

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天気のいい日で10月末なのに昼間は薄着でいい感じ。

 

小さい部屋での展示だったが面白い展覧会だった。

阿弥陀如来立像は快慶の弟子行快の作品とされ

優美なお顔と流れる衣の線など綺麗な細工で

さすが快慶一家。

 

十一面観音の頭のお顔は笑顔、怒り顔などさまざまな

お顔で構成されていると知り興味深い。

規則性はあるようだ。

 

普賢菩薩騎像像も見目麗しいお像だった。