映画が封切りの時の宣伝で面白そうだったのでWOWOWで見る。
まあまあ売れっ子ロマンス小説家のサンドラ・ブロックが古代都市の謎を
探るために金持ちのボンボンに誘拐され・・
実際に見た印象はちょっと期待と違っていたが。
新作発表会をホールのようなところを借りてショーのようにやるシーンが
あるのだがアメリカってあんな風にやっている物なのだろうか?
黒人の編集者がマネージャーのように面倒見てくれるのだが
彼女もどこかの出版社に所属しているというより個人でやっているような・・
ブラピがニューエイジ系のマッチョとして参上。
ものすごく強いのにあっさりとやられて「あれ?」
そして最後の最後で「あれ?」
サンドラ・ブロックがただ守られるだけの弱っちい女性じゃなくていい。
悪役の手下にジュリアンという名前がいるのだが、戦闘シーンで
名前を呼ばれたのを聞いたサンドラたちが「ジュリアンって・・・
どっちかというとブルースとかって顔じゃない?」というセリフがあり
ジュリアンってどんな印象の名前なのかしらとふと思う。
フランス風?アメリカ人の名前では確かに見かけない感じだが。