映画「薔薇の名前」

 

ドラマ版もあったのだが長いのでこれをみる事に。

急に中性ものが見たくなった。

 

やはりカソリックの世界は怖いし権力者の世界はどこも一緒。

なかなかのエロとグロの物語だった。

今の目線で見るとコンプライアンスとか女性蔑視的な感じがするシーンも。

若くて綺麗な女性がやたらと胸をはだけさせられるなど。

彼女の方から唐突に弟子の若い男の子を誘うもの不自然に感じられたし。

 

禁書を隠す理由もそんなに問題?って理由だし。

そんな時代だったのだろうか?

同じカソリックでも宗派によって戒律が厳しかったり自由だったりするのも

面白い。