ダヴィンチの救世主の絵が発掘され史上最高額でクリスティーズで
落札されるが本人の作品ではなく工房の作品ではないかと
話題になり⋯
ドキュメンタリー映画なのだが本当にエンタメ作品で飽きさせず
見ていてドキドキ。
大金が絡むから裏切りとかあってそれも普通に流しているのがすごい。
大昔の絵の真贋を判断するというのは本当に難しいのね。
W座からの招待状を見ていたら陶磁器などもつい名前で買ってしまうという話を
していた小山薫堂に「安西水丸が手に取った時に心が震えたら買う、
結果高名なものなら嬉しいし、そうでなくても気に入ったものを
使えているから日々嬉しい」と言っていたという話が出ていた。
そうそれが絵画だって基本だがなぜか名前が先に出ちゃうんだよな。
またこんなドキュメンタリーが見たい。