少数精鋭、似合う服をずっと着続けることが大切。
似合わない服をとっかえひっかえしていても意味がないという本。
同じ印象でも古ぼけないためには、シーズンごとに形や長さなど
微妙に今のものを取り入れることが大切。
似合うものしか着なくていい。
捨てるべき服の基準のひとつで、朝、来てから鏡の前でしっくりこなくて
着替えるようなものはクローゼットに戻さず捨てるべきという。
ちょっと厳しい~。私にはできないかもだが、参考にはなる。
靴にお金をかけ、靴からその日のファッションを考えるというのも納得。
玄関で出かける時に合う靴がないと唖然とすることが確かにある。
そして履きやすい靴よりも履き心地がいい靴を選べという。
つるっと履ける靴が歩いている時に少しゆるかったりするかもしれない。
履く手間がかかり、紐だのストラップだのあったりしても、一度履くと
歩くのに足が中で動かずぴったりするものはそちらの方がいい。
確かに私の靴は緩いものが多いかも。