「虫めづる日本の人々」 サントリー美術館

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アメリカでは世間にパンプキンフレーバーが増えてきたら秋を感じるらしいが

それは日本では栗だとデパ地下でしみじみ感じた。

 

テート展の切符を見せたら100円引きになったサントリー美術館

虫なんてと最初は興味なかったのだが若冲の絵に興味を持つ。

しかも若冲はよく見ると会期の最後の方だけ(涙)

やはり日本の美術界は色々間違っている。

館内に入ると虫の音が低く聞こえていてすごく情緒を煽る。

しかもあまり混雑しておらず静かに見られる。

確かに蛍狩だったり鈴虫の音色を楽しんだり日本人は虫に風情を感じるんだな。

外国では虫の音を聞く習慣はないのだろうか?きっといると思うのだが。