2019-12-18 「印象派 それから」 三菱一号館美術館 ART 最近マネ、モネ、ルノアール、ドガ、ゴッホと 続けて見てきたがこのでもまたあった。 それはそれで面白い作品も多いのだが、 今回はなんといってもシャガールだ。 久しぶりに見た気がする。あんなに明るく鮮明な色遣いなのに 哀愁を感じる。 ユダヤ人にとってヴァイオリンは冠婚葬祭に欠かせない 大切なものらしいがたしかにシャガールの作品には ほぼヴァイオリンがどこかしらには描かれている。 特に「夢」が良かった。