2014-03-10 「N響オーチャード定期 第78回」 オーチャードホール 音楽 ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77 ドボルザーク 交響曲第8番ト長調 作品88 指揮 リュウ・シャオチャ ヴァイオリン 岡崎慶輔 どちらの曲も耳触りのいい綺麗な曲だった。 サガンの「ブラームスはお好き」という小説を思いだす。主人公の行ったのは こんな曲のコンサートだったのだろうか? ドボルザークは郷愁を抱かせるちょっと哀愁のあるメロディがいい。 特に美しいとある第三楽章は本当に美しい