「N響オーチャード定期 第78回」 オーチャードホール

ブラームス ヴァイオリン協奏曲ニ長調 作品77

ドボルザーク 交響曲第8番ト長調 作品88

 

指揮 リュウ・シャオチャ

ヴァイオリン 岡崎慶輔

 

どちらの曲も耳触りのいい綺麗な曲だった。

サガンの「ブラームスはお好き」という小説を思いだす。主人公の行ったのは

こんな曲のコンサートだったのだろうか?

ドボルザークは郷愁を抱かせるちょっと哀愁のあるメロディがいい。

特に美しいとある第三楽章は本当に美しい