「東京プレイボーイクラブ」

東京プレイボーイクラブ [DVD]

東京プレイボーイクラブ [DVD]


朋ちゃんがすぐに切れて喧嘩をふっかける短絡男を演じる。
彼が田舎で一緒にチンピラをやっていて、今は東京で「東京プレイボーイクラブ」という
名の女の子をつける店をやっているのが、光石研さん。
その店で客引きをしていてお金をパクって逃げようとして捕まる男の彼女が臼田あさ美

暴力沙汰を起こしたついでに、死んだ男の死体処理に巻き込まれた彼らだったが・・・


朋ちゃんの裸エプロンがなかなか話題になっていて萌える。
それにしても短髪の彼の方が私は好きだ。そして寝癖のように髪がぼさぼさで
それが妙にかわいい。やはり彼はデコルテがつるつるしているなと目が釘付け。
やはり彼自身もチャームポイントとして手入れでもしているのかと
勘ぐってしまうほどだ。

首は年齢が出やすいからね。
衣装の協力でYoji Yamamotoとあったが、南朋ちんの黒のスーツに白シャツは
山本耀司なのかしらんとクレジットを見ながらふと思う。


エンディングで流れるエレカシの「パワー・イン・ザ・ワールド」は確かに
画面にピッタリすぎるくらい合っている。


アドリブも多かったとのことだったが、どれがそうだったんだろう。


最後はちょっと??と思ったものの、基本的には面白い映画だったと思う。