「N響オーチャード定期 第57回」 オーチャードホール

指揮:エドワード・ガードナー
ピアノ:セヴェリン・フォン・エッカードシュタイン
コンマス:篠崎史紀

エルガー  セレナードホ短調作品20
グリーグ  ピアノ協奏曲イ短調作品16
ショスタコーヴィチ 交響曲第5番ニ短調作品47

どの曲も耳障りのいい聴きやすい曲だった。
グリーグのピアノ協奏曲は有名な曲で「あ〜これはそうなのか」と思った。
ショスタコーヴィチの交響曲は全員がかなりの体力を使うと思われる
大曲だったが、ドラマチックなところがなんだかバレエ曲のようだった。

見慣れない楽器を弾いている人がいるなと思ったら
どうやらコントラファゴットのよう。
へ〜。いろんな楽器があるものだ。

アンコールでやってくれたエルガーの「エニグマ」がよかった。