「ハゲタカ」


民報の番組の映画化だったら、その宣伝で一日中テレビが占領されるが
NHKのドラマだったため、割と控えめだったが、
それでもいろいろと南朋ちゃんが露出していて嬉しかったな〜。
そして今回は「ハゲタカ」の宣伝のためか、いつものゆる〜いファッションでなく
黒のジャケットに無地のインナーでなんだかきれい目南朋ちゃんを見れてうれしい!


でも一番の宣伝はなんといってもドラマの再放送だったろう。
ゴールデンウイークの朝っぱらなんてあまり見る人はいないかと
思ったが、なかなか評判もよかったみたいでよかったな。


そして映画をとうとう見に行くことができた。
散々予告を見ていたため、なんとなくストーリーも予測がついて
それに近い内容ではあったが、最後がちょっとだけ違った。

そしていつのまにか鷲津さんは「天才ファンマネ」ってことになっていて
そ、それはどうなの?と思いながらも、彼のマルチリンガルぶりに驚く。
アラビア語も中国語もさらっと話していて、あまり違和感なし。
でも玉山鉄二の中国語はびっくり!上手だったな。
インタビューではすごく苦労して、先生と自分の発音の違いが
わからないくらいと言っていたのに、やはり力まず話すのがポイントか。


今回は鷲津さんより、確かに劉の物語となっていて、
芝野さんもあまり目立たないので残念。
でも高良君は男前だな。あんなふうに声を劉にかけられたら警戒するが
いつの間にか仲良くなっていて、ちょっと唐突な気もした。


一度見ただけではわからない背景とかからくりとかありそうだから
早くDVDになって欲しいわ〜。


そして治君が妙に可愛らしくなっていた。
猫をなでなでしているのも可愛らしさ倍増。
由香ちゃんは30代の女性に見える。そして美人だった。