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「シルヴィ・ギエム最後のボレロ 東京バレエ団全国縦断公演」

以前テレビでギエムの「ボレロ」をチラッと見てから、ずっとボレロを見てみたいと思っていたが、なかなかチャンスがなく、熊川哲也が踊るのを一度見たが、ローラン・プティ版でがっかり。そして今日とうとう見ることが出来た。

「スプリング・アンド・フォール」「Push」「シンフォニー・イン・D」「ボレロ」の4作品が上演されたが、やはりボレロは郡を抜いている。ギエムの鍛え抜かれた体が絶え間なくうごめき、SWANの時も思ったが、彼女の腕は別の生き物のように動き表現力もすごい。彼女以外のダンサーはすべて男性で、それが彼女を神々しく巫女のようにも、女王のようにも見せる。あれは見る価値があったな〜。
そして舞台は赤、黒、白のほぼ3色のみで構成されてなんとなく三島由紀夫ちっくな感じがした。