映画「ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス」

 

フレデリック・ワイズマンのドキュメンタリー。

WOWOWの映画工房で紹介されて興味を持って3時間半だったが見ることに。

点字図書館があったり、黒人街や中華街で英語やパソコン教室をやったり

地域のボランティア的側面も。

著者を招いて講演会を催す様子も。

デジタル格差など様々な地域の問題やニーズに対応し高い意識を持って彼らは

働いているなと感じる。

ここでもお金が大きな問題になるのだが、どんどんと電子書籍に借り手が増え

人気のあるものばかり買っていくことにジレンマだったり

公共図書館として責任を話たりよく会議もしていた。

見応えのある映画だったし、すごい図書館だと関心しきりだった。