2008-06-21 「小山実稚恵の世界」2008年春 プログラムの醍醐味・めぐる音 音楽 オーチャードホールベルク ソナタ作品1 シューマン ソナタ第一番嬰ヘ短調 作品11 フランク 前奏曲 コラールとフーガ プロコフィエフ ソナタ第7番変ロ長調「戦争ソナタ」作品83ベルクのソナタは前衛的な曲でいまいちだったが シューマンやフランクは美しくきれいだった。 そしてプロコフィエフも「戦争」の名にふさわしい不安定感を あおるような曲で、迫力もある。でも一番よかったのはアンコールで弾いてくれたラフマニノフ だったな〜。 やはり知っている曲を聴きたいのかな、私。