「川畠成道の四季」 東京オペラシティコンサートホール

川畠成道ヴェニス・ヴィルトゥオーゾ・アンサンブルによるコンサート。
曲目は
ヴァイオリン協奏曲ホ長調BWV1042 バッハ
愛の挨拶 エルガー
ハンガリー舞曲第六番 ブラームス
アヴェ・マリア カッチーニ
ひばり ディニーク
四季 ヴィヴァルディ


なんだがヴァイオリンが早口すぎて聞き取れない気がするくらい
走っているような印象がした。こういうものなのかどうなのか?
でもちょっと気になる。
そして彼のCDでは気にならないのに、コンサートだとやたらとヴァイオリンの
ビブラートがかかりすぎてすごく重たいような、色気たっぷりすぎのような。


そして毎度のことながら、今回も気前よくたっぷりとアンコールをやってくれた。
映画「ひまわり」のテーマは目新しくなかなかいい。
ほかにツィゴイネルワイゼンやハンガリー舞曲など。この曲はやはり人気なのか?