今日はスマホを忘れてしまい画像なしだ・・
昼の部を観に行く。
「法界坊」は吉右衛門が法界坊、仁左衛門さんは道具屋甚三、おくみを芝雀、
手代要助を錦之介、おらくを秀太郎、野分姫を児太郎
とても面白かった。見たことがないくせに、どうしても法界坊は勘三郎のイメージが
付きまとう。きっちーもどうどうと面白く生臭坊主を演じていたが。
そして仁左衛門様は安定の美しさ。顔立ち姿も美しい。スタイルがいいのが
やはりポイントだよな~。おじいちゃんなのに・・
また舞台はリアルに紙を燃やすシーンなどがあり趣向を凝らして楽しい。
その後の「双面水照月」もいろいろと仕掛けがあり興味深くはあるが、
舞踊があまり私は好きでないらしいので、本編ほどではなかった。