N響オーチャード定期 2018/2019シリーズ 第101回

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プログラムも変わったN響オーチャード定期公演。

指揮 ステファヌ・ドゥネーヴ

ヴァイオリン イェウン・チェ

コンマス 伊藤亮太郎

 

シャブリエ 狂詩曲「スペイン」

メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64

ラヴェル 組曲マ・メール・ロワ

ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ

ラヴェル バレエ音楽「ラ・ヴァルス」

 

バイオリンの音色がとても美しかった。

ラヴェルの「ラ・ヴァルス」はワルツというよりもっとパンチがある。

アンコールのバッハの無伴奏ヴァイオリン アンダンテは

フランス映画の音楽に使われそうな曲だった。

ビゼーアルルの女もアンコールであったが演奏会では

意外に聞く機会がない気がする。

盛り上がっていた。

 

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