「N響オーチャード定期 第68回」 オーチャードホール

指揮 ガエタノ・デスピノーザ
バイオリン パク・ヘユン

メンデルスゾーン 交響曲第4番 イ長調作品90 「イタリア」
メンデルスゾーン ヴァイオリン協奏曲ホ短調作品64
レスピーギ    交響詩「ローマの松」

「ローマの松」はとりあえず大きい音で驚く。
2階席に管楽器がスタンバイしてそこから演奏ということを
やっていて、とても迫力だったが、この演出はいつもやるのだろうか?
ローマに初めて行った時、松を見ながら「ローマの松」という曲が
あると初めて知ったのだが、ノスタルジックに思い出す。
ローマののんびりとした感じの松とは違った印象の曲だったが・・