「ル・ジョルナル・ド・ショパン ショパンの音楽日記」

東京オペラシティコンサートホール


No.5「若きエトワール」1831〜1832年
アブデル・ラーマン・エル=バシャ
ロンド変ホ長調op.16
ワルツ変ト長調op.70-1


イド・バル=シャイ
マズルカロ長調kk IV b-1
マズルカロ長調op.17-1
マズルカホ短調op.17-2
マズルカイ長調op.17-3
マズルカイ短調op.17-4
マズルカニ長調KK IV b-2
ワルツ変ホ長調op.18「華麗なる大円舞曲」


ジャン・フレデリック・ヌーブルジェ
演奏会用アレグロイ長調op.46


フィリップ・ジュジアーノ
バラード第一番ト短調op.23


ルネ・マルタンがプロデュースの公演。
まずは10時半からの「若きエトワール」を聞く。
朝が早いせいか、一階席も半分埋まっているかという程度。

私はマズルカホ短調op.17-2がなんだかメロウで気に入る。



No.6「惜別の甘い調べ」1830〜1835年
フィリップ・ジュジアーノ
ノクターンヘ長調op.15-1
マズルカイ長調 KK IV b-4
前奏曲変イ長調「プレスト・コン・レジェレッツァ」


ヌーブルジェ
ノクターン嬰ヘ長調op.15-2
ボレロハ長調


イド・バル・シャイ
マズルカハ長調op.67-3
マズルカト長調op.78-1
マズルカハ長調KK IV b-3


児玉桃
華麗なる変奏曲 変ロ長調op.12
マズルカト短調op.24-1
マズルカハ長調op.24-2
マズルカイ長調op.24-3
マズルカ変ロ短調op.24-4
幻想即興曲嬰ハ短調op.66


アンヌ・ケフェレック
ノクターント短調op.15-3
カンタービレ 変ロ長調
ラルゴ変ホ長調
ワルツ変イ長調op.69-1「別れ」


午後は割りと満席になっていた。
私の席はステージ横の席でピアニストの正面といった感じだったが
近いだけにピアノの音に迫力があった。