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映画「ゴーストバスターズ」

 

ゴーストバスターズの女性版。

女性たちはしっかり仕事もしており、ユーモアがあり、行動力も信念もある。

そして事務職で雇った男性は見かけがよくて仕事ができないという

昔の映画で見かける美人で仕事ができないキャラをなぞっているような

揶揄しているような・・

でも彼の仕事のできなさぶりにがっかりしつつも愛でているのがいい。

 

そしてこのテーマソングがかかるとウキウキする。

 

「サロメ」 原田マハ

 

サロメ

サロメ

 

 最後の終わり方がドラマチックすぎて居心地が悪かったが

彼女の書く美術ものは興味深く面白い。

オスカー・ワイルドは本当におしゃれで魅力的な悪魔として描かれ

みんなが魅了されるのも仕方がないと思わせる。

ボーイフレンドはハンサムな貴公子(性格はゲスだが)だし

主人公のオーブリー・ピアズリーもすごい才能のある若者。

サロメ」をめぐっての話をオーブリーを溺愛するの姉の目線で

描かれる。またどのくらい真実なのかなと思ってしまう。

でも実際にも弟を溺愛していたことは本当らしい。

 

オスカーをめぐる恋人アルフレッドとオーブリーの三角関係も

まるでBL小説のようなキャラと展開で面白い。

映像化で見てみたい作品だ。

映画「グレース・オブ・モナコ  公妃の切り札」

 

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札 [Blu-ray]

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 モナコとフランスの戦いって思いのほか大変だったのねと知った。

ファッションと風景が美しい。

グレース付き侍従のような女性が高いヒールを履きながらも

非常に美しく歩くので驚嘆。

どうしたらあんなにきれいに歩けるのだろうか?

そこに気品も感じる。

「ナイン・ストーリーズ・オブ・ゲンジ」

 

 源氏物語をモチーフに人気作家たちが書いたお話。

現代ものなのかと思ったら、平安時代そのままのお話も多かった。

 

「汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師」 手嶋龍一

 

汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

汝の名はスパイ、裏切り者、あるいは詐欺師 インテリジェンス畸人伝

 

 手嶋龍一が林真理子と雑誌で対談をしたのを読んだら面白かった。

その時にスパイはみんな感じがいい人たらしだと言っていたが

この本に出てくるスパイたちも基本的にみんなそう。

プーチンも朝日の記事で昔のベルリン諜報畑時代は人たらしだったと

あったのを思い出す。

 

スパイといえばイギリス人、しかも上流階級の子弟が通うパブリックスクールやら

オックスブリッジやら。

パブリックスクールでは自分の身を守るためにうそをつく。誰より猫をかぶり

上手に感情を押し隠す。そんな特異な種族を生み出す、独特の教育制度という。

 

そしてスパイだった大物作家の多いこと。

ル・カレも元スパイらしいが、彼も父親が希代の詐欺師だったりなかなかの波乱万丈。

彼の本も読みたくなった。

 

二重スパイだったキム・フィルビーの話を読んでいて、久しぶりに

映画「アナザーカントリー」が見てみたくなった。

「N響オーチャード定期第94回」 オーチャードホール

指揮:ピンカス・スタインバーグ

ピアノ:アンヌ・ケフェレック

コンマス:伊藤亮太郎

 

モーツァルト:ピアノ協奏曲第9番変ホ長調K.271「ジュノム」

ベルリオーズ幻想交響曲作品14

 

映画「殿、利息でござる」

 

殿、利息でござる!

殿、利息でござる!

 

 阿部サダヲが美形。

そして妻夫木も美形。

龍平きびしい。

きたろうと山崎努がいい味を出していた。

この映画って中村義洋監督だったのね。