「私がオバさんになったよ」 ジェーン・スー

対談集。

酒井順子との対談で多様性の容認って他者に対してさしたる意見を

持たなくなる側面がある、好き力が強い人は嫌い力も強いとの

話は納得。

 

みんな仲良くしましょう、不寛容はやめようというのは

同調圧力なので不寛容の源とはだれも気付かないといのも

たしかに。

 

中野信子との対談もすごく面白く興味深かったし

男性学の田中俊之も面白い。

男性学と女性学は表裏一体だからだ。

男性は常に女性より上であらねばならないといプレッシャーがすごいらしい。

酒井順子も観察眼が鋭いので面白かった。

 

 

映画「レディマエストロ」

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映画レディマエストロをル・シネマで見る。

原題はthe conductor

実話が元になっているらしい。

 


指揮者になりたい女性が差別や障害と

戦いながら夢を追う話。

貧乏なオランダ移民の娘だか音楽が大好きな

ウィリーはなかなか夢に向かいガツガツ行く姿が逞しい。そしてこのくらいじゃなきゃ

道は開けないのだろう。

ピアノ教師の「女は底辺にいれば幸せになれる」というセリフがその時代の真実なのだ。

 


両親もきっと15年以上育てているだろうに

突然自分の本当の子じゃないと言い出し、

彼女を追い出す。これはなんだか理解出来なかった。

 


でもバーを経営するロビン(谷原章介似のイケメン)がすごく彼女をサポートしてくれてよかった。彼には彼で秘密や悩みがあるのだが。

 


主人公のウィリーはさえない女の子なのだが

メイクやファッションで急に美人に見えるのが

外人ってすごいわ。

 


最後はいまだに女性の大オーケストラの首席指揮者はおらずあの時代と変わっていないことを

思い知らされるが、きっといつかは叶うだろう。

映画「ハナレイベイ」

WOWOWで見た。

サーフィンをしていた息子が鮫に襲われ死亡、

彼の亡くなった土地を十年に渡り毎年訪れる女性を

吉田羊が演じる。

 

心が癒えるまでの再生の話かと思ったら、息子は

とは不仲、旦那は薬中のクズ男でなかなかの波乱人生。

彼女はアメリカにも住んでいたがある設定で英語のセリフも

多いのだが、低音で雰囲気があっていい。

 

虹郎も無邪気でサーファー役で出てくる。

素直でおバカで礼儀正しい日本の若者だ。

ハワイの景色がとても美しい映画だった。

華開く皇室文化 ー明治宮廷を彩る技と美ー

明治から現代ではまで皇室で使われた工芸品や美術品ドレスなどを

写真とともに紹介。

幕末から明治の流れで孝明天皇の話も少し入っていてうれしい。

皇室の系図も興味深かった。

オーダーメイドスーツを着る人の成功習慣 松井拡運

 

オーダーメイドスーツを着る人の成功習慣

オーダーメイドスーツを着る人の成功習慣

 

 

オーダーメイドスーツのテイラーが成功している顧客達の

同じような傾向をまとめている本。

 

決断が早いというのはいつも私が気にしていてできないところだが、

ここでもその大切さが説かれている。

それは誰かがいいと言った本はその場でネットで注文することとか

も含むが、大小のことに関して決断がスピーディ。

迷っている時間ある?ないでしょ?迷っていい結果が出たことある?

と著者が言われ、それ以来とにかく早く決断することを

それ以来心がけるとあった。

 

長ザイフに新券を揃えていれるというのも手軽なので参考にできる。

成功者はお金を大切にするから向きを揃えて綺麗にしまうらしい。

ボロボロのお札より新券の方が気持ちいいから新券を用意ということらしい。

でも日本は定期的に回収して回しているから外国のようなボロボロの

お札は少ないと聞いたことがあるけど、たしかに街でもあまりボロボロ通貨は

見かけないかも。