彼女の本を読むとどの程度これは真実で脚色なのかと気になる。
でもそれくらい絶妙で本当にこんなことがあったんだと感動しながら読める。
でてくる人々も実そこ在の人だし・・
最初に出てくる黒人の老人(老夫婦)の話がじんわりとしてそこから
話がつながっている。
読んだ後に感動が静かに広がる話だった。
彼女の本を読むとどの程度これは真実で脚色なのかと気になる。
でもそれくらい絶妙で本当にこんなことがあったんだと感動しながら読める。
でてくる人々も実そこ在の人だし・・
最初に出てくる黒人の老人(老夫婦)の話がじんわりとしてそこから
話がつながっている。
読んだ後に感動が静かに広がる話だった。
」」
今日は天気もよく、風も柔らかく緑も美しい日だった。
ナビ派の絵はなんだかぼんやりとしてパンチがない面白味のない絵かと思ったら
今回の展覧会はすごく面白くて満足度が高い。
私はどうやら平面的で色合いが柔らかくきれいで単純な線の絵が好きなのだと自覚。
特に最近の傾向なのだろうが。
ベルナールもセリュジエもボナールもヴュイヤールもよかったがやはりヴァロットンが
特別にいいなと再認識した。
ドニの「ミューズたち」はとても素敵だったが、展覧会チラシに載っている絵より
それ以外のものの方により惹かれた。
とても面白かった。
音声ガイドでちょくちょく入る館長の話で、フランス人の名前や固有名詞をいうのに
別に特別な発音をしているわけではないのに上手に聞こえるのが何気に不思議だった。
人は食べたものでできている。
太りやすい人に共通するのは「食べ物を無意識に手にしている」
そうです!!と頭がちぎれそうなほど同意!
痩せるためには「痩せること」よりも「食べること」を考えるべきと
いうことも激しく同意。
気を付けるべきは
味噌汁もマグに味噌を溶かして切り干し大根のような乾きものを入れて
食べるのもお手軽でいいそうだ。
そしてとにかく「噛む」
噛むことで内臓が動き出しエネルギーを消費し、体温が上がるそうだ。
食べ物に感謝して食べるというのは「思考は現実になる」でも
触れられていた内容だったので、思い出すたびに食べ物を意識するように
しているが、たいてい忘れている。
エネルギーフィールドは誰でもアクセスができ、人間の思考もエネルギーであり
宇宙に存在するすべてのものに影響を与えるので人間は自分の人生を
コントロールできるという。
本書でもそれを証明するための実験がいくつかあるのだが
本当に信じきれないと(雑念が入ると)達成できないとあるので
なかなかハードルは高い。
これは引き寄せの法則とも関連があり、わくわくして感謝の気持ちがあふれていると
高周波の振動を送り出し同じ周波のものを引き寄せるという。
人は自分と同じ周波の振動を引き寄せるというのは、類は友を呼ぶにもつながる気が
する。これは意識の問題なのでこの辺から心がけはできそうな。
そして最も強く頻繁に考えていることが実際に形となって人生に現れる。
ダイエットに関しても自分の体を貶すのをやめ、物を口にするときには
必ず愛にあふれた思考をおくり、愛、喜び、平安の気持ちで食べ物を摂取する。
ま、すべては気持ち次第ということか。
CMなどで聞きなれたせいか出てくる曲が耳なじみのいいものばかり。
初めから気持ちが盛り上がる。主人公たちは歌も踊りもタップもできるのがすごい。
エマ・ストーンがあまり美人じゃないのだが、女優になった後のシーンは
本当に女優っぽくかっこよく見えるのがすごい。
そして貧乏時代も乗っている車がプリウスなのだが、それはどうなの?
ライアン・ゴズリングはピアノも弾けるようだったが、やはり特訓したらしい。
役者ってすごいわ。
冒頭で出てくるロサンゼルスの風景を懐かしく見ていた。
昔遊びに行ったな~。もう行くチャンスはないだろうか?