
やっと太田記念美術館に来れた。
国周の後期を見たかったのだが休みが取れずなかなか来れなかったのだ。
今日は初夏のような陽気で天気も良く週末だし混んでいるかと思ったら意外にもゆっくり見れて快適だった。みんな外に出かけているのか?
原宿駅近辺の混雑のごった返しぶりはすごい。
国周の絵にも身動きが取れないほどの人の多い風景があったがまさにそれと一緒だ。
役者がある役を演じたとみなした「見立て絵」というのも多かったが今のパロディのような同人の絵のような感じか?みんなが見たい絵ということだろう。
構図の面白い絵も多く、細部まで楽しめる。
格子越しや障子越しの絵もおもしろかったし壁の落書きの役者絵の前に人を描いた「かべのむたかきいろいろ」はまるで現代の絵のようだ。
開化三十六会席のシリーズもよかった。
歌舞伎役者の絵が多いが今にも伝わる名前もあれば今は聞かない名前もある。江戸時代の名跡がなぜ途絶えているのかAIに聞いてみた。世襲だから後継がいなかったり、西洋化で廃れてきたり、家の統廃合などがあった結果だろうとのこと。
なるほどねー。復活とかも今後あるのだろうか?