N響オーチャード定期第104回 文化村オーチャードホール

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今日はメシアンのトゥランガリ交響曲ひとつで休憩もなしという

珍しいプログアムだった。

前衛的な曲で聞いていると不安をあおる。

オンドマルトノという珍しい楽器が使われるのだがシンシア・ミラーという

奏者が終演後の片づけの時に周りに集まってきた観客たちに

簡単に楽器のつくりや特徴など気さくに説明してくれた。