映画「64 ロクヨン後編」 

映画と本は終わり方が違っていると聞いていたが、

見ているうちにだんだんと本の内容を思い出してきた。

終わり方はまあ映画っぽいといえば映画っぽい。

64の模倣事件が起きた際にキーとなる被害者家族の下の娘が

小説と違う結末でかわいそうさが際立つ。

子供は大人が思う以上にいろいろとわかっているという状態を

よく描かれ「そうだよな~。子供っていろいろわかっているよな」と

思ったり・・

 

ドラマ版もまた見てみたくなった。