「リヒテンシュタイン 華麗なる侯爵家の秘宝」

国立新美術館

広告でよく見た、ルーベンスの描く娘の絵もアメリングの
「マリー・フランツィスカ・リヒテンシュタイン候女 2歳の肖像」(くるくる巻き毛の金髪もかわいい子供の寝顔絵)も小さくて驚いた。

ルーベンスと言えば、昔にアントワープに行って見た「フランダースの犬」でネロが見たがっていた絵を思いだす。
ヴァン・ダイクの肖像画はきれいで生き生きとして面白く見れた。ブリューゲルも物語性があって面白かった。