- 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
- 発売日: 2006/03/24
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バスジャックに乗り合わせたシンゴ(加瀬亮)、テツ(オダギリジョー)
サキ(栗山千明)の三人。
シンゴは警官でデスクワークにうんざりする日々。
バスジャックのときに何もできなかった罪悪感から時たまサキを訪ねる。
3ヶ月後に偶然に再会したテツとシンゴはある公衆トイレで
復讐請負人ゲームを始め、それにのめりこんでいく。
そのうち二人の目は警察を標的とし、拳銃を盗むが・・
なんだかわかりずらい映画だった。
午後ののんびりタイムに見ていたせいか、所々寝てしまって
記憶にないシーンもある。
オダギリジョーが自由人の役でとても似合っているのだが
(病院に乗り込んで医者に復讐するときに「誰だ?」と問われて
「テロリストだよ〜」というのがなんだか気が抜けていてよかった)
彼はどの映画でもやはりオダジョーな気がしてきた。
キムタクが何をやってもキムタクといわれるように。