図書館に最近入荷されて紹介があったので最近書かれた本かと思ったら
明治時代から皇室に仕えていた仕人のエッセイ。
どちらかというと明治大正時代の皇室の話が主だ。
乃木大将の人となりや殉死の話など興味深く読んだ。
色々な人のエピソードなどが出てくるのだが脚注にその人の書かれている内容が
何々藩出身と普通に書いてあって昔を感じる。
図書館に最近入荷されて紹介があったので最近書かれた本かと思ったら
明治時代から皇室に仕えていた仕人のエッセイ。
どちらかというと明治大正時代の皇室の話が主だ。
乃木大将の人となりや殉死の話など興味深く読んだ。
色々な人のエピソードなどが出てくるのだが脚注にその人の書かれている内容が
何々藩出身と普通に書いてあって昔を感じる。
ネトフリでこのドラマを見る。
桃李の映画版も見たのだが扱っている事件も違うらしく内容も今に近い(コロナとか)
ドキュメンタリーではないので全てが真実ではないのだが現実の事件と
いちいち重なるので現実のニュースをおさらいしたくなる。
綾野剛演じる村上の心が壊れていう様子もすごかったし若い頃の様子が
若く見えるのがすごい。弱々しく見えるのもいい。
見た後に疑問に思うところがあって答え合わせをしたくてyou tubeを漁ってみたら
かなりネガティブな映像が多くてびっくり。内調のシーンでも政府発信の情報を
ネットサポーターに流してサポートしてもらうようなところがあったが
だからXを見ていても過激なポストがあったりするのかなと思ったりして。
何だかすごく混んでいる。他の日に来たら外まで並び40分待ちだったので
その時は諦めた。通常東博の小さい展示場ではここまで並ばないので驚いた。
Xでも混み状況とポストするアカウントがあるほどだった。
そんなにみんな見たいの?
4時過ぎに行って外の待ちはなく入れたが中はやはり混雑をしていた。
ここでも金色が多用されている。仏教と金色に関しての関係を調べてみたい。
思いがえず対談集ばかり続いてしまった。
こちらは磯田道史が阿川佐和子、杏、堺屋太一、浅田次郎、養老孟司、半藤一利など
さまざまなジャンルの人と歴史について語る
信長がどれだけすごいことをしたかというのが語られていたが
当時は考えられないような規制の緩和などを大胆に行ったことについ
説明もあり私でも納得できた。
自然科学的な目で日本人を見るところも興味深い。
やはり大陸の生き物の方が強い、それは競争が激しい中生き残流くらい強いから。
10倍の面積で生き物の種類数が倍になるといった発想が自然科学にはあるそうだ。
ダイバーシティが強いといのはこういった考えもあるのね。
信長の時代に盛んに交易を始めた日本が鎖国に進んでいくのは
キリスト教が広まると武士の考え方と相反する、徳川家が日本を
治めるのに都合が悪いからということだったようだ。
外国と交易が始まった当時から国を開いていたら今はどうなっていただろうかとも
思う。