映画 バリー・シール

実話に基づいたある元民間パイロットの話。

CIAにスカウトされ秘密工作に加わったのち、

麻薬カルテルと関わり運び屋となりその一方で

政府の仕事もしつつという激しい人生。

 

途中その話を実話と結びつけるかのように当時のニュース映像や

大統領の映像が流れる。

いろいろなとんでもないことをアメリカが糸を引いているなどと

言われることがあるが本当にやっていたりするんだなと驚く。

他国の反対勢力に武器を提供してその国の政府を転覆させようとしたり

でも提供された勢力が必ずしもそんな戦いをする気持ちややる気がなかったり。

そしてそんなに昔の話でもないのにこんなに実名入りで政府に都合の悪い話を

大々的に映画にしたりするアメリカってすごいわ。

もちろんフィクションですってことなんだろうが。

 

最後は主人公は破天荒な人生の順当な結末を迎え、それを予期して

それまでの記録を自分なりにきちんと残す。

何度も捕まっては不可解に釈放されるを繰り返していたが

最後にはアメリカ政府もリスクは自分でわかっていただろうと

見放され自分で自分を守るしかなかった彼。

その後も懲りずに次のターゲットと見つけるCIA。

Iranに話が繋がっていくのだった。