朝日の書評で知り興味を持った。
縄文時代などの大昔の東京がかなり海だったり
街の歴史を各章地図を掲載しながらの紹介なので
遥かな昔に思いを馳せながら読める。
これを見ているとブラタモリにも興味が湧いたり。
古来から岬が大切な場所だったというのは
唐突にドラマのnight headを思い出した。セリフにも
「岬で待つ岬で待つ」と言うのがあった気がする。
なんだか精神世界や宗教的なことが絡んだりするが
それも人間の歴史という気も。
鉄で作られたというのも興味深い。
ところで外国にも金魚はいるのだろうか?
熱帯魚はいても金魚はあまり見かけないような。
中国から伝わってきたらしいから中国くらい?