映画「KUBO/クボ 二本の弦の秘密」

 

 

 日本が舞台とは知らずなんとなく東洋風で日本に近いところも

あるもんだと思っていたらどうやら日本が舞台だったようだ。

でも絵が中国風であり無国籍風のファンタジー味が増している。

ハンゾウは立派な侍のように話されていたのに軽いオトボケ風で

あれ?

三味線が激しいので盛り上がる。

If you need to blink, do it now!

という決め台詞もいい。

敵の姉妹も不気味で面白かった。

精霊流しの場面があるが、あの習慣は日本だけのものだろうか?

あれがまたファンタジー味を増している気がした。