のちに東野圭吾の原作と知ってちょっと驚く。
なんとなく彼らしくない気がして。
ナミヤ雑貨店の店主西田敏行が雑貨店を営みながら
悩み相談もやっているのだが、数十年後空き家となったその雑貨店に
忍び込んだ若者たちに悩み相談の手紙が届き彼らは返事を書いてみる。
時空を行ったり来たりで論理的に考えるとわけがわからなくなるのだが
少しずつ最後には過去と現在がつながってきて
見ている人はなるほど~となる仕組み。
村上虹郎が若者の一人として出演しているのだが、彼は声が
いいな~と感じ入る。