JFKが襲撃されてから葬儀までの話。
音楽が不協和音を使っていて不安をあおる。
悲劇の主人公だが、大統領夫人でなくなるとすぐに権力がなくなり
中枢から外され感やまわりがどんどんと動いていくのに取り残される
感じがすごい。彼女の家も金持ちだしないがしろにはならないが。
そんな中JFKを立派な大統領として残すためにごり押しといっても
いいように見えるような提案をしていく彼女。
結果的のそのおかげでJFKは伝説になった面もあるようだからすごい。
ホワイトハウス内紹介ビデオが流れるのだがそのシーンでの
ナタリー・ポートマンのしゃべり方が昔の人みたいですごい。
なによりそれに驚いた。
そしてナタリーは美人でファッショナブルだからもっと
明るい映画と思ってみたから内容が暗くてびっくり。
ジャッキーもただ泣いていたわけではなく
いろいろ戦っていたのだとわかった。