「至上の印象派展 ビュールレコレクション」 国立新美術館

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すごく天気がよくて気持ちがいい日だった。

いつもとは違うミッドタウンの出口から外に出たら、緑いっぱいで

温かいキレイな公園のような道ですごく気持ちいい。

青外を見ながら歩いていると六本木ってスタイリッシュで形の面白い建物が多いと

気づく。そしてこの美術館もしかりだ。

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前売り券を買ったと思っていて来たのだが、どうやら割引引換券だった。

どっかでもらったようだ。

ビュールレというドイツ人のコレクターの印象派作品展で、

一番の目玉はルノアールの「可愛いイレーヌ」で、これは確かに美しいのだが。

最近めっきりゴッホに興味ある私にはゴッホがよかった。

見慣れた「日没を背に種まく人」もこんなに赤紫が効いていたのかと驚く。

「花咲くマロニエの枝」は色彩も美しく華やかで明るく目が離せなくなった。

今回一番気に入った作品だった。