映画「武曲」 初日舞台挨拶 ユナイテッド・シネマ豊洲

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豊洲には初めて来たが、新しい高層ビルが林立してキレイだ。

シビックセンターのビルなど側面から緑の木がたくさん出ていたり面白い。

 

ここでは「武曲」の舞台挨拶付き上映をユナイテッドシネマに見に来た。

劇場の椅子は柔らかくピッチの広くスクリーンも大きくて素晴らしい。

トイレの洗面所の窓から光る水面が見えそれも美しいし開放的な気分になる。

天気もよく湿気もなく本当に気持ちのいい一日で、動物付きで散歩している人も

家族でピクニックをしている人もいた。

 

映画は鎌倉の美しい風景が目に焼き付く。対照的に汚いクズ男研吾なのだが

飲んだくれていてもなんだか色っぽかったり可愛かったり、頼りなかったり。

虹郎は可愛いしキラキラしている。清潔な白いシャツがまぶしいし、

紺の胴着を着ても可愛らしいし、やたら似合う。

笑顔も目に星が出ているのかと思うくらいキラキラしている。

先日の「フランケンシュタインの恋」のコメンタリーで柳楽優弥

剛の好みを知っていると言っていたが、虹郎を見て、こんな風に濃い可愛い顔は

まさに剛の好みなんだろうと私も思ってみていた。

 

研吾の学生時代の役の子はなんとなく剛にも似た雰囲気をちゃんと持っていたが

なかなかハンサム君だった。研吾が高校ジャージを着て父と打ち合うシーンは

てっきり高校時代の研吾なのかと思うほど幼い。

 

人とコミュニケーションも取れず、飲んだくれ、あばれととんだクズ男なのに

前田敦子のような真っ当な感じの恋人がいてくれたり、柄本明扮する和尚、

スナックのママの風吹ジュンなど見捨てない人達がいて感謝した。

 

最後のシーンで紺の胴着を付けている研吾は若く美しく見える。

表情も凛としているが、ぼさぼさだった髪も切り、ひげも剃ったという

ことも大きいのだろう。やはり見た目に髪型は大切か。

 

今回も切なく苦しい泣きのシーンが多かった綾野剛

「泣きの妻夫木聡」以上に映画で泣くことが多いのでは?

他の俳優もたくさん泣いているものなのか?