2016-11-30 「クラーナハ展 500年後の誘惑」 国立西洋美術館 ART 「ゴッホとゴーギャン」よりも評判がいいようだし、国立西洋美術館の方が私好みの 展示会が多い気がしてこちらに行ってみた。 雰囲気のある妖しい表情の女性画が多いのだが、裸像も多い。 神話をモチーフにしていてもその当時の女性の服装や髪型をしており 当時の男性たちがひそやかにクラーナハの描く裸婦を楽しんだらしいというのが 興味深い。