「クラーナハ展 500年後の誘惑」 国立西洋美術館

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ゴッホゴーギャン」よりも評判がいいようだし、国立西洋美術館の方が私好みの

展示会が多い気がしてこちらに行ってみた。

 

雰囲気のある妖しい表情の女性画が多いのだが、裸像も多い。

神話をモチーフにしていてもその当時の女性の服装や髪型をしており

当時の男性たちがひそやかにクラーナハの描く裸婦を楽しんだらしいというのが

興味深い。