「アートアクアリウム2016 ~江戸・金魚の涼~」 日本橋三井ホール

前回「日悪」を見に来た時にはさほど並んでいなかったが時間がなくて今回改めてきたがやはり混んでいる!

それでも30分待ちといわれ、実際にはそこまで待っていない気もする。

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中ではフラッシュや動画は不可だが写真はOKとのことで、みんな写真に忙しい。

そして私も何枚か撮ってきたのだが、管内は真っ暗にして金魚をライトアップして

見せる手法なので年寄にはきついかも。

 

派手なディスプレイも多くて、迫力の「花魁」といった印象だ。

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ライトアップも赤やピンクが多いのだが、青や白っぽい光のものありきれいだ。

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シンプルなガラスの器に入っている金魚もそれはそれで見ていて楽しい。

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どの金魚も迫力があって面白いのだが、出口近くにあった屏風の上の金魚が泳いでいるようなものがあったのだが、金魚が同じ場所に固まらずに散っているのだが

どやっているのだろうと不思議に思った。

 

金魚展が始まったときには話題になっていたが、毎年やっていて早くも10周年とは!

水をいつもきれいにしていなければならないし、きっとメンテナンスが大変なんだろう

なと気になる。

金魚グッズもいろいろと売っていて可愛いし、コレドの建物にも金魚の提灯が飾って

あったりしてそれも可愛かった。