「ザハーロワ&レーピン ~パ・ド・ドゥ for Toes and Fingers ~」 サントリーホール

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トランス・シベリア芸術祭 in Japan 2016と銘打って、始まる前に20分くらい

長々と政府関係者のご挨拶があり大変驚く。

そのためかプレスも思ったよりも来ていた。

 

長々挨拶でちょっと落ちたが、始まるととても楽しめた。

しばらくバレエを見ていなかったので、ザハーロワのことは知らず

広告の写真を見て行ってみることにしたのだが、素晴らしいバレリーナだ。

 

なんとレーピンと結婚しているらしく、それも感慨深い。

こんな才能あふれるカップルならぜひ遺伝子を残してほしいが

無理なんだろうな~

 

ザハーロワの踊りは男性ダンサーも3人おり(最初は同じ人なのに印象違うと

驚いてみていたが)、彼女の美しさが際立つ。

基本的にモダンが多かったが、「瀕死の白鳥」をきちんと衣装を着て

踊ってくれたのが素晴らしすぎでフルでスワンが見たいなと

つくづく思った。

そして「ボレロ」もぜひ踊ってほしい!

やってくれないかな~