2016-03-07 「N響オーチャード定期 第88回」 オーチャードホール 音楽 指揮: スタニスラフ・コチャノフスキー チェロ: ガイ・ジョンストン コンマス: 伊藤亮太郎 ドボルザーク チェロ協奏曲ロ短調作品104 ドボルザーク 交響曲第9番ホ短調作品95 「新世界から」 コンサートの前にロビーコンサートと称して、ロビーで 弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」より第1楽章と第4楽章が 演奏されたのだが、楽器の数が少ないだけにそれぞれの音が際立ち 美しい音色が楽しめてよかった。 本編のチェロ協奏曲も新世界もよかったのだが、アンコールの スラブ舞曲8番が一番感動。 やはりあの曲は美しすぎるそして哀愁があって素晴らしすぎる。