「N響オーチャード定期 第88回」  オーチャードホール

指揮: スタニスラフ・コチャノフスキー

チェロ: ガイ・ジョンストン

コンマス: 伊藤亮太郎

 

ドボルザーク チェロ協奏曲ロ短調作品104

ドボルザーク 交響曲第9番ホ短調作品95 「新世界から」

 

コンサートの前にロビーコンサートと称して、ロビーで

弦楽四重奏曲第12番ヘ長調「アメリカ」より第1楽章と第4楽章が

演奏されたのだが、楽器の数が少ないだけにそれぞれの音が際立ち

美しい音色が楽しめてよかった。

 

本編のチェロ協奏曲も新世界もよかったのだが、アンコールの

スラブ舞曲8番が一番感動。

やはりあの曲は美しすぎるそして哀愁があって素晴らしすぎる。