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「東山魁夷と日本の四季」 山種美術館

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東山魁夷を見たいと思っていたのでタイミングがよく行くことにしたのだが
山種美術館は駅から遠いし、バスに乗るのも面倒なので、寒い日には断念。
今日は意外に暖かかったので歩いていても苦痛ではなかったのだが
山種には初めて行ったので道がわからず。
google mapを起動してそのナビに沿っていくことにした。
今まで何回かgoogle mapを使おうとしていまいち自分がどっちを向いているか
わからず(そこから?)うまく使えなかったのだが、今回は大丈夫だった。
でも大通りを行かず、細い裏道をたぶん最短になるように行っているようで
帰りが迷わずに行けるとも思えず、帰りは通常の地図を見て、簡単な大通りを
通って恵比寿まで帰った。
 
山種美術館は割と小ぶりで展示品も少な目、疲れずに見れるが少し物足りない。
そして大作より小ぶりの作品の方に私自身興味を惹かれるものが多かった。
 
先生筋の川合玉堂の作品もあり、雨の風景を描いたものが郷愁を感じてよかった。
 
近代化で京都のよさがどんどん消失する危機を感じていた川端康成から
京都を描くように言われて魁夷が描いた京都の四季。
雪景色の蒼暗い古都を描いた「年暮る」という私の大好きな作品があって上がる!
この作品はやはり人気なのか、周りに人だかりができていた。
 
あちこちの作品のプレートのところに魁夷の言葉も添えてあるのだが、
彼は文才もあるのだなと驚く。とても詩的で趣のあるいい文章だった。