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「デュフィ展 絵筆が奏でる色彩のメロディ」 Bunkamura ザ・ミュージアム

美術
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赤や青主体の明るく鮮やかな絵ばかりでなくいろいろな版画やテキスタイル
挿絵、マチス風の絵などたくさんの展示が面白い。
 
まずは入ってすぐにある「夕暮れの時のレ・アーヴルの港」は
全体に茶色や黒を使ってあり、薄暗くなってきた夕暮れのさみしさや
ノスタルジーを感じさせなんだかとても惹かれる。
 
白黒だけで描かれた「かごのある静物」や素朴な風景画「ヴァンスの眺め」、
窓からニースの明るい海が覗き青のグラデーションが美しい「ニースの窓辺」。
華やかな青を駆使した「ビエール・ガイスマール氏の肖像」、
透明感のある「ゲルマ袋小路のアトリエ」など面白い。
 
いわゆるデュフィの絵とされるような画風のものでは燃える赤の「コンサート」が
気に入る。
彼の絵は音楽をモチーフにしたものも多くメロディが聞こえるようだ。
花束シリーズの絵も昔ポストカードを買った記憶がある。
 
「太陽2068」が始まる前に駆け足だったが楽しめた。