「ラムダイアリー」

 

【初回限定生産】ラム・ダイアリー ブルーレイ&DVDセット (2枚組) [Blu-ray]
 

 アンバー・ハードを雑誌で見て興味を抱き見てみることにする。

そもそもジョニデがこんな普通っぽい映画に出るのは不思議と思っていたが

原作のジャーナリストの友人だとか・・

 

プエルトリコでいい加減な生活をしていたジャーナリストが、不正にプエルトリコ

食いものにして金儲けをするアメリカ人の悪を暴くまでみたいな話。

暖かい国、綺麗な女性、酒、ドラッグ、過ごしやすい物価、

アメリカ人はこんなところで飲んだくれ自堕落に過ごしてみたいなど

アウトロー願望があるのだろうなと思う。

アンバー・ハードは美しくスタイルもよいのだが、彼女はばっちりメイクをすると

また映えること!彼女が金持ちのボーイフレンドの家を追われて

ジョニデのぼろいアパートを訪ね、彼に迷惑をかけたことを詫びるシーンで

彼は「来てくれて嬉しいよ」と言ってくれてこんなことを言われると

女性は心の重荷が取れ嬉しいだろうなとセリフに感心。

 

最後は急ぎ足であれこんな終わり!?という感じだった。

 

そして世の中白人の男が富を独占する仕組みなんだなと再確認