「蛇姫様」

川口松太郎原作、孝夫時代の仁左衛門さんが主演。

お家のっとりをたくらむ悪家老と戦う賢く美しい姫様(古手川裕子)、彼女に仕える

可愛い妹(片平なぎさ)を殺され旅芸人に身をやつし復習に立ち上がるという話。

 

1981年制作とあったが、時代劇専門チャンネルで放映があって見れたが、

まあ~孝夫さんが美しくかっこいい。そして彼の立居振舞、歩き方など美しいなと感動。

そして今年手術のため南座で予定されていた「二人椀久」だが、

この作品の中でたまたま演じるというシーンがあり、それが見れてよかった。