- 作者: 河野英太郎
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2012/03/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 5人 クリック: 112回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
各章が短く読みやすい。
「とりあえず」という言葉を使わず「まず」というというのは感心。
ひとつの行動に二つ以上の目的を持たせるということも、通勤時間に英語のヒアリングをしたり、乗換の間にホウレンソウするなど、「意識的に」複数のことをして
クセにする、何かをしながらもう一つ何かをするということだが、怠け者の私は
かなり気にしてやる必要がある。
褒める時には具体的に褒める。
何かを始めるにはできるだけ負担のない簡単なことから始め習慣化する。
ピンチの時こそ教科書に立ち返り基本に忠実になるべき。
など些細だけど役に立つことだ。
「一歩踏み出せないのは今の自分に必要ないからだ。本当に必要になったら自然に
足が動くだろう。やりたくなったときが必要な時だ」